2016年3月27日日曜日

nanoDIGI:8ch デジタルチャンネルデバイダーを作っちゃった♪

デジタルチャンネルデバイダーを作ろう!

8chボリュームコントローラーができたので、
チャンネルデバイダーをデジタル化すればアナログ処理は増幅処理だけになるんです♪

デジタルチャンネルデバイダーと言えば、
EHRINGER / DCX2496 ULTRA-DRIVE PRO
が良く使われているのですが、6chなんですよね^^;

で、見つけたのが、
miniDISP / nanoDIGI 2x8 K
です。
同軸と光の2系統の入力を4系統の同軸に分割出力できるんです。
バッチリでしょ!

次に、DACの選択に悩みました。。。
4連DAC製品が無いか探しまくったり、
キットで作るかな?とか、トランス式にも惹かれる。。。などなど
長い間Google先生に相談に乗ってもらったのですが、
コレッ!!と思うものがありませんでした。。。

そんな時、ついに見つけてしまいました。
スリムでスマートな作りじゃないですか!!
これですよ、コレッ!!
でも、Fiio D03K って結構高価なんですよね。4つも使うので^^;
で、リンクに出てきた同じようなDACです。
同軸と光の2系統の入力をアナログ変換してRCAに出力するだけ。
88.2KHzには対応してないが、96KHzまで対応しているのでnanoDIGIには調度良い。
そして5V電源もnanoDIGIと同じ規格です。

次に、ケースです。
アクリル板を買ってきてサンドイッチにするだけで良いか?
と考えていたところ、ナイスな缶ケースが家に転がってました(^^)/
Disneyresortのお土産にもらったアリエルのビスケット缶!
DACのサイズにピッタリでした。
で、こんな感じで切り取りました。
ちょっと仕上げが綺麗でないっすね^^;

内部配線はデジタルなので同軸ケーブルが基本なのでしょうが、
参考にしたサイトの接続も普通の内部配線用のケーブルを使用しているし、
Google先生に色々聞いてみましたが内部配線は短いのでそれでOKってことでした。
ということで、手元にあったダイエイ電線20芯の配線ケーブルで配線しました。
注意点として2点、
・nanoDIGI基板は底面へのビス止め用の穴が入力側に無いのです。
 私はクッション材を噛ませてケースから浮かせました(^^)v
・チャンネルの並びです。
 上の写真で示すと、④7-8ch、③5-6ch、②3-4ch、①1-2chになっています。
 これってどこにも書いてないような。。。(T_T)

こんな感じで仕上がりました。

電源ですが、全てDC5Vなので分岐ケーブルとACアダプタを購入して、
付属品は使いませんでした。
デイジーチェーンで配線スッキリですよ~♪
おっと、電源接続した写真が無いなぁ。。。^^;

さて、次はシステムへの組込みはです。

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