2012年12月31日月曜日

TS-212:Squeezebox Serverの導入

NASにSqueezeboxサーバをインストールした。

「QPKG Center」から「LogitechMediaServer」を選択してインストールするだけ。
設定はPC版とほぼ同じなので困ることは無かった。
これでPCの電源を入れなくても、Squeezebox Radioから音楽が聴ける。
後は、CDからNASにデータを移動するだけ。
と言ってもこれが一番時間がかかる(^_^;)

2012年12月28日金曜日

TS-212:NASの導入でNetwork Audio化

CDを取っ替えて聞くのはめんどくさ~い。


とうとう買ってしまった。
NAS,HDDと無線LANイーサネットコンバータです。
ということで、Network Audio化プロジェクトの始まり始まり~♪
また、電子ボリュームの工作が遠のいていく...


QNAP TS-212なるNASです。
http://www.qnap.com/jp/index.php?lang=jp&sn=699&c=328&sc=601&t=610&n=3676
Seagateの2TB HDDを2台でRAID1構成にします。
ここにCDからリッピングして置くのじゃ。


今までプレイヤーセグメントに使用していた
Corega CG-WLCVR300AGNなる
無線LANイーサネットコンバータです。
http://corega.jp/prod/wlcvr300agn/index.htm
1Gのスイッチングハブで高速なので、
PCとNAS等ソース側のセグメントに使用するため引っぺがした♪
また、11n/a(5GHz帯)に対応しているので電波も分散できる。


Corega CG-WLCVR300N-Wなる
無線LANイーサネットコンバータです。
http://corega.jp/prod/wlcvr300n-w/index.htm
100Mのスイッチングハブなので、
プレイヤーセグメントに使用するため買いました。
接続は簡単で、LANケーブルをつなげて、電源入れて、WPSボタンを押すだけピッ!
ハイできあがり(^^)/

蓋を開けると、中身は空っぽです。


2TB HDDを2本組み込んだところ。
1本目は基板のSATAコネクタに突っ込み、2本目はSATAケーブルで接続になっていて、
なかなか良い作りになっていた。


早速、ネットワークに接続してみた。
DHCP接続なので、問題もなくするすると完成!
基本的な設定をして、PCの音楽と写真データを引っ越した。これで安心(^^)/






2012年12月8日土曜日

Squeezebox Radioの日本語化


Squeezeboxを調べてたらの日本語化できるようだ。

<日本語化情報>
http://squeezebox-waytogo.rdy.jp/applet-fontreplacerjp.shtml


ついでに、
電源オフ時の時計を月齢表示に変えた(^^)
http://wiki.slimdevices.com/index.php/Daylight_Clock_applet

いつの間にか色々なことが簡単にできるようになっている。

2012年12月6日木曜日

4Way化だぜ~ぃ♪(part2):DH2010のクロスを調整

SuperTweeter(DH2010A)のクロスを調整。


秋葉原でDayton フィルムコンデンサー
1μFと2μFの2種類を仕入れた。

0)SuperTweeter(DH2010A)追加前

5kHz辺りからダラ下がり

1)1μFを正相(20kHzでクロス)

5kHz辺りからのダラ下がりは改善されないが、10kHz以上は激変です。

2)1μFを逆相(20kHzでクロス)

正相と全体のイメージは同じだが、凸凹は少ない。
もっとクロスを下げたのが良い感じ。

3)2μFを逆相(10kHzでクロス)

1μFで逆相が良さげだったので逆相で試す。
10kHz辺りが盛り上がったので、5kHz辺りからのダラ下が改善されてきた。
もう少しクロスを下げてみよう。

4)3μFで逆相(7kHzでクロス)

1μFと2μFを並列で繋いで3μFとした。
逆相が良さげだったのでこれを試す。
10kHzに谷ができてしまっているが、ちょっとイマイチな感じ。


5)3μFで正相(7kHzでクロス)

今度は正相に変えてみた。
10kHzに少々谷間はあるが15kHz辺りまではそこそこの感じ。
ということで、この設定に決めた(^o^)/



2012年12月5日水曜日

Squeezbox Radio

「ネットワークオーディオ」というキーワードが気になる。
2010年に購入したSqueezebox Radio」がこの分野の製品だ。
当時、私は米国アマゾンから$169(¥24,100)で購入した。
SHOUTcastがWiFiで聴けるというので飛びついた。
最近、これを上手く使えないかと考えている。